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香川・高松で企業PR動画を作るなら — 出張撮影という選択肢

香川・高松での企業PR動画撮影のイメージ

※ 写真はイメージです

「高松で、自社のことを伝える動画を作りたい」——そう考えたとき、最初に迷うのは依頼先ではないでしょうか。県内の制作会社に相談するか、大阪や東京の会社に声をかけるか。実はもうひとつ、四国のなかから出張で来るクリエイターに直接頼む、という選び方があります。

この記事では、香川・高松の企業がPR動画をどんな場面で使えるのか、出張の撮影はどんな段取りで進むのか、制作の流れと期間、料金の考え方までを、愛媛・今治を拠点に四国全域で活動している立場からお伝えします。「そもそも動画が自社に合うのか分からない」という段階でも、判断の材料になればうれしいです。

高松の企業が、PR動画を使える場面

企業PR動画とは、事業の中身や職場の空気、働く人の様子を数十秒〜数分の映像にまとめ、「どんな会社なのか」を短い時間で伝えるためのものです。紙の会社案内やホームページの文章では届きにくい部分を、まるごと預けられるのが強みです。

高松は、四国の玄関口として県外に本社や取引先を持つ会社が多い街です。だからこそ「離れた相手に、自社を説明する」場面が何度も訪れます。動画が効いてくるのは、たとえばこんなときです。

  • 展示会・商談 — 初対面の相手に、工場や現場を見てもらう代わりとして
  • 本社や親会社への共有 — 現場の様子を、報告書ではなく映像で伝える
  • ホームページ・採用ページ — 文章だけでは伝わらない雰囲気を補う
  • SNS・短い縦型動画 — 会社を知ってもらう最初の入り口として

そして香川には、讃岐うどんに代表される製麺・食品、坂出や丸亀の沿岸部に広がる造船・重工業、東かがわの手袋のような地場産業、高松市街のIT・サービス業まで、見た目のまったく違う仕事が並んでいます。業種はばらばらでも、ご相談の入り口は驚くほど似ています。「実際に現場を見てもらえれば伝わるのに、その機会がつくれない」——この一点です。動画は、その"見てもらう機会"を持ち運べる形にする道具だと考えています。

そもそも企業が動画を持っておくと何が変わるのかは、企業PR動画を作るべき理由の記事でも整理しているので、あわせて読んでみてください。

県外のクリエイターに頼む、実際のところ

正直にお伝えすると、出張の撮影には弱点があります。ふらっと立ち寄って1カット撮り足す、というわけにはいきません。だからこそ、事前の詰めと当日の段取りが仕上がりを左右します。私が香川のご相談でご提案しているのは、次のような進め方です。

  1. 打ち合わせはオンラインで — 何のための動画か、どこで使うか、誰に見せたいかを固めます
  2. 撮る場所と順番を先に決めきる — 当日の道順や、社員の方に立ってもらう時間帯まで詰めます
  3. 撮影は一日に集中させる — 本編用の素材とSNS用の素材を、同じ日にまとめて押さえます
  4. 確認と修正はオンラインで — 編集した映像を見ていただき、コメントをいただいて反映します

一方で、今治から高松は瀬戸内を挟んで同じ商圏と言っていい距離です。機材一式を車に積んで日帰りで伺えるので、「県外だから大ごとになる」ということはありません。東京や大阪の制作会社に頼むより、ずっと近い距離で動けます。打ち合わせまでに何を用意しておけばいいかは、初めての動画制作、打ち合わせまでに何を準備する?にまとめています。

一度の撮影を、いくつもの場面で働かせる

出張の撮影では、「一日でどれだけ素材を持ち帰れるか」がそのまま完成形の幅になります。ですので私は、最初から複数の使い道を想定してカットを組み立てます。よくお出しするのは、この3点セットです。

1. 本編(2〜3分)
事業の紹介として、じっくり見てもらう一本。ホームページや会社説明会、商談の冒頭など、腰を据えて見てもらえる場面で使います。

2. 短い横型(30秒前後)
展示会のモニターでループさせたり、商談の前にメールで送っておいたりする用途です。長い本編をそのまま送っても最後まで見てもらえないので、短い版を別に持っておくと効きます。

3. 縦型(15〜30秒)
スマホで見る前提の、SNS向けの切り出しです。考え方は縦型リール・ショート動画の記事でくわしく書いています。

同じ日に撮った素材から3つの形を作れば、撮影で現場に負担をかけるのは一日だけで済むのに、使える場面はぐっと増えます。展示会や商談で技術をどう見せるかは、BtoBの技術力を動画にする記事もあわせてどうぞ。

制作の流れと期間の目安

初めて依頼される方には、「頼んでからどれくらいでできるのか」が見えにくいと思います。おおまかな流れは次のとおりです。内容によって前後しますが、目安として見てください。

  1. ヒアリング(数日〜1週間) — 目的・使う場面・伝えたいことを整理します
  2. 構成と準備(1〜2週間) — 撮るカットと当日の段取りを決めます
  3. 出張撮影(半日〜1日) — 場所の数が多い場合は日数が増えます
  4. 編集・確認(2〜3週間) — 映像を見ていただき、修正を反映します
  5. 納品

トータルでは、シンプルな会社紹介でおおよそ1〜1.5か月が一つの目安です。展示会や商談など「使う予定の日」が決まっている場合は、そこから逆算して早めにご相談いただけると安心です。

料金の考え方と、出張費のこと

料金は「これくらい」と一律には言いにくく、映像の長さ・撮影日数・編集の作り込み・ドローン空撮の有無で変わります。同じ「PR動画」でも、15秒のSNS用と3分の会社紹介では、撮影も編集もボリュームがまったく違うためです。

県外の撮影で気になるのは、やはり出張の費用だと思います。ここは最初にはっきりさせておくのが一番だと考えていて、交通費などの実費をどう見るかも含めた形でお見積りをお出しします。あとから増えていくのが、依頼する側にとっていちばん困ることのはずですので。

そのうえでおすすめしたいのは、最初にご予算を伝えていただくことです。予算が分かれば、その範囲でいちばん効果の出る組み立てを一緒に考えられます。料金の目安は料金ページに、考え方は映像制作の料金の相場と考え方に、見積書の読み方は見積書の見方の記事にまとめています。

高松・香川へ、出張撮影で伺います

正直にお伝えすると、香川県内での企業PR動画の制作実績は、これから積み上げていく段階です。そこを大きく見せるつもりはありません。そのうえで、愛媛で企業PR動画や採用動画を作ってきたやり方は、そのまま香川でも通用すると思っています。会社に伺って、現場を見て、働いている方の話を聞いて、その会社らしい形に落とし込む——やることは変わりません。

「まだ何を作るか固まっていない」「動画が自社に合うのかを聞きたい」——そんな段階でまったく問題ありません。むしろ、決まっていないところから一緒に考えていくほうが、結果的に使える一本になります。

まとめ

高松は、県外の相手に自社を説明する場面が多い街です。展示会でも商談でも採用でも、「現場を見てもらえれば伝わるのに」という場面を、動画は持ち運べる形にしてくれます。

県外のクリエイターに頼むなら、事前の詰めと一日の段取りがすべてです。逆に言えば、そこさえ設計できていれば、今治から高松は日帰りで動ける距離。一度の撮影から本編・短い横型・縦型を作っておけば、撮影は一日でも、使える場面は何倍にもなります。期間の目安は1〜1.5か月、料金は目的とご予算に合わせて組み立てるかたちです。

香川・高松でPR動画をお考えでしたら、ざっくりしたイメージだけで構いません。まずはお問い合わせからお気軽にご相談ください。

よくある質問

Q. 香川・高松まで出張撮影に来てもらえますか?

はい。愛媛・今治を拠点に、香川県内をはじめ四国全域への出張撮影に対応しています。機材一式を積んで伺います。交通費などの実費は、事前のお見積りに含めた形でご案内します。

Q. 打ち合わせは現地でないとできませんか?

いいえ、オンラインでの打ち合わせに対応しています。最初のご相談はオンラインで、下見と撮影当日に現地へ伺う、という進め方が多いです。編集後の確認もオンラインでやりとりできます。